かぎ針編み講師資格を取得(やっと!)

かぎ針編み ADHD
スポンサーリンク

最大の先延ばしとなっていた「通信講座」を修了

このブログ開始当時からすでにスタートしていた日本ヴォーグ社のかぎ針編み講師認定講座の受講なんですが、延長に次ぐ延長(毎度有料で……)を経て、ようやく修了できました。

通信講座を受講するにあたって「以前、ユーキャンのペン字講座を途中で投げ出したことがあったな」など不安要素に思い当たりはしていました。しかし、今回はストラテラを服用したので(!)、どうにかここまで来ることができました。これで、かぎ針編みの先生を名乗れますよ……。

先延ばしの理由

で、ADHD持ちとしては改めて「なぜ先延ばししてしまったのか?」を考えておいたほうがよいだろうから、ちょっと振り返っておきます。

添削で再提出となりモチベーションが低下した

今回、通信講座の受講のため、各段階の作品を作り終えたら通信講座の本部へ作品を郵送して添削してもらわなければなりません。手元に戻ってくるのは約2~3週間後。けっこう忘れかけた頃に戻ってくるんですよね。

で、その戻ってきた結果が「再提出」のことがあって、モチベーションがダウンしてしまいまして。通信講座はその場で教えてもらう場合と異なり、間違いかどうかを即罪に確認できる相手がいません。教室に通っていれば、編みながら先生に訊ねられるんですけどねぇ。

いえ、一応、日本ヴォーグ社の提供するFAX(や電話?)での質問の方法はあるんですよ。でも、長く使っていたFAX付き電話が壊れてしまって、電話機能のみのものに交換したら、ちょっと問合せが面倒になってしまって。調べればわかるかなと。

残念ながら調べ方は合っていても、編む段階でミスってしまうとどうしようも在りません。作業の間が空きすぎて記憶が薄れ、自分の書いた編み図と違う編み方をしてしまったりとか。

末期がんの母の容態が悪化していき、亡くなった

また、2018年は春頃から、末期がんを患っていた実家の母の最後の抗がん剤治療が始まるなど、不穏な雰囲気が通奏低音のように心の底のほうに流れていて、やる気というより通常の元気も今ひとつ出ないような状況でした。

母の容態の悪化については、小1の娘にも話さなければなりません。(だって、おばあちゃんが急死するなんて心の準備のできない経験はさせたくないですし。いきなり死にそうな顔や死に顔を見せたらショックを受けてしまうから。)娘は聡い子ではあるんだけれど、怖い話などは興味があっても途中で怖くなって読めなくなってしまうし、「ママ、死なないで!」と5歳頃からずっと言っているなど繊細(すぎるよう)なところもあって、注意が必要で。

他方、ダンナは近年の母の姿を見ていなかったので、容態の変化とかはわからないままで、あっけらかんとして過ごしていて。言葉で説明しても情報が入っていかなかったんでしょうね……。

実家の父は、かなり家族に依存するタイプで、家族にわがままや嫌みを言って自分の立場を相対的に強く思い込んで満足する人です。当然、妻の病気や予想される死への不安をすんなり認めるようなことはしないので、そういう話もできず。

一人メンタルを削りながら過ごしていたので、まあ、通信講座の提出の優先順位は必然的に下がりましたね。日々のあれこれを回して生きるだけで精一杯で。

通信講座を修了するのはすごいことらしい

まあ、そんな感じで色々あったんですが、母の葬儀を済ませて年も明けて、気持ちが春を前に上向きに切り替わってきたので、すでにできあがっていたけど出すのが億劫になってしまっていた再々提出を求められていた作品を添削してもらうことにして、合格して修了して、認定証の発行を申し込んで(有料!)、届きました。

ちょうど認定証が手元に届くのを待っている頃、この講座のスクーリング指導担当だった先生が近況を訊ねてくださって、さっそく報告したところ、「通信講座はほとんどの方が修了できずに辞めてしまうんですよ、頑張りましたね」という(マジすか?)的なコメントが飛び出てきて、そりゃもう驚きました。

これは民間団体の資格だし、これとは別に編み物の国家資格はちゃんとあるので、取ったところで仕事につながるとは限らないんですよね。妊娠・出産・育児したりと環境が変化して通信講座の継続が難しくなると、「わざわざ有料で延長する必要ない(※半年延長で3,000円)」とする人が多いらしいんですわ。

(たぶん)定型の人でも続けにくく感じる通信講座を諦めずに続けてきたんだから、まあ、自分の粘り強さを今回ばかりは評価してもいいかもしれないですね。うん、頑張った。

この後は、かぎ針編み指導員を目指す、かも?

今後なんですけど、まだやったことのない棒針編みの入門・講師認定講座をまた通信講座で受講しようかなぁと迷ったものの、やはり「かぎ針編み講師資格」を受講生に取ってもらえるように、講師の上の視覚である「かぎ針編み指導員」を目指すつもりです。たぶん。

日本ヴォーグ社の運営する手芸の学校であるヴォーグ学園の東京校が水道橋にあって、そこで受講することになります。

まずは、そのための費用をコツコツ貯めないとですね。PCと中古楽器のローンもちまちま返さなくてはならないので、実際に通うのは1年後くらいかなぁ?

 

 

ADHDでも地味に地道にやれば課題は終わる、ということですね。そんな感じで、近況のご報告でした。

コメント